旅行の時に島を移動するなら酔い止め

バランスを取るときに重要になってくる器官として三半規管があります。耳の奥の方にあるようです。水が入っていてそれがうまくバランスを取ることで平衡感覚などを取ります。普通に歩いたり立ったまま倒れずに済むのはこのおかげです。しかし平衡感覚が異常な状態になると頭の中で情報が混乱することがあります。これによって頭痛であったり吐き気が起こることがあります。
南の島などに旅行に行くときに本土でのみ観光をすることもあれば本土からさらに別の島に船で移動することがあります。その時のために酔い止めを持っていくようにします。普段から船に乗っている人はそれなりに慣れますが乗っていない人は体が慣れていません。いつもと違う状況となると脳が混乱しやすくなります。乗り物酔いしやすくなることがあります。
船でも大型の船や遊覧船などはあまり乗り物酔いしません。しかし小型の船であったり高速船となると良い安くなることがあります。体の揺れと目から入る情報がずれると余計に酔いやすくなることがあります。乗り物酔いは乗り物から降りた後もしばらく続くのでせっかくの観光などもあまり気分よく行えないことがあります。薬を飲めば対応できるので持っていく方が良いでしょう。
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